【2023年最新】2,500ルクス以上の光目覚まし時計4選！

こんな疑問にお答えします！

• 本記事の信頼性

6つの光目覚まし時計を持っている僕が、照度計を用いて検証、紹介しています。

この記事では、2,500ルクス以上ある光目覚まし時計について、書いています。

ネットで2,500ルクス以上の光目覚まし時計を探しても、明るさが書いてなかったり、疑わしい明るさの光目覚まし時計ばかり。

また、光目覚まし時計の明るさをしっかり書いているサイトも少ないです。

僕も光目覚まし時計を探していたときに「明るさをしっかり書いてよ！」と思っていました。

そのため、この記事では、それぞれの光目覚まし時計が30cmの距離で何ルクスなのか、ご紹介しています。

どの光目覚まし時計が2,500ルクス以上なのかわかりますよ。

最後までお付き合いお願いします。

2,500ルクス以上の光目覚まし時計4選！

早速ですが、2,500ルクス以上の光目覚まし時計を4つご紹介します。

光目覚まし時計名	30cmの距離での明るさ	サイズ（高さ×幅×奥行）	価格（税込）
JUXLamp SAD-DP-01	3,065ルクス	27.3cm×15.75cm×1.65cm	6,390円※楽天価格
JUXLamp SAD-DP-02	3,065ルクス（推定）	27.3cm×15.75cm×1.65cm	7,290円※楽天価格
inti4s	2,550ルクス	15cm×12cm	19,800円
ブライトライトME+	6,700ルクス	‎53.5cm×33cm×13.5cm	39,800円

1つずつ解説していきますね。

JUXLamp SAD-DP-01

1つ目はJUXLamp SAD-DP-01です。

• JUXLamp SAD-DP-01の特徴

値段を抑えつつ、2,500ルクス以上の光目覚まし時計が欲しい方におすすめです。

しかし、中国製で品質が悪いことを許せない人にはおすすめできません。

• JUXLamp SAD-DP-01の基本情報

項目	内容
価格	6,390円(税込)※楽天価格
近距離（30cm）の明るさ	3,065ルクス
調色機能	1色
調光機能	4段階（商品説明は40段階ですが、実際に使うと4段階）
サイズ（高さ×幅×奥行）	27.3cm×15.75cm×1.65cm
重さ	721g
角度調整	可能（6段階）
コードレス使用	不可
ケーブルの種類	専用ケーブル
日の出機能	あり
アプリ連携	不可

サイズの大きさと中国製であることはマイナスポイントです。

サイズは基本情報にも書いたほかに、角度調整をするサポートフレームのサイズもあります。

写真のとおりサポートフレームの長さを測ったら、約20㎝ありました。

サポートフレームも含めてサイズを見直すと、27.3cm×15.75cm×約20cm（高さ×幅×奥行）です。

かなり大きいサイズですので、サイドテーブルがある人や布団で寝ている人でないと、使いにくいです。

また、中国製だからか、説明書の日本語がおかしかったり、アラームの設定時刻が勝手にずれることもあります。

品質が悪いのを許せない場合は、購入しないほうがいいでしょう。

一方で、明るさは十分。

JUXLamp SAD-DP-01は30cmの距離からだと3,065ルクスです。

2,500ルクス以上の基準を満たしていて、楽天の価格では6,390円（税込）と破格の安さです。

また、電源ジャックが左右にあるので、部屋のレイアウトに合わせて設置ができます。

詳しいレビューも書いているので、参考にしてくださいね。

JUXLamp SAD-DP-02

2つ目はJUXLamp SAD-DP-02です。

さっき紹介したJUXLamp SAD-DP-01の違うモデルです。

基本的な性能は変わりませんが、アラーム設定がグレードアップされ、3色調色機能が加わりました。

• JUXLamp SAD-DP-02の特徴

値段を抑えつつ、調色機能がある2,500ルクス以上の光目覚まし時計が欲しい方におすすめです。

しかし、JUXLamp SAD-DP-01と同様に、中国製で品質が悪いことを許せない人にはおすすめできません。

• JUXLamp SAD-DP-02の基本情報

項目	内容
価格	7,290円(税込)※楽天価格
近距離（30cm）の明るさ	3,065ルクス（推定）
調色機能	3色
調光機能	4段階（商品説明は40段階ですが、実際に使うと4段階）
サイズ（高さ×幅×奥行）	27.3cm×15.75cm×1.65cm
重さ	670g
角度調整	可能（6段階）
コードレス使用	不可
ケーブルの種類	専用ケーブル
日の出機能	あり
アプリ連携	不可

マイナスポイントは、やはりサイズの大きさと中国製であること。

サイズはSAD-DP-01と変わりません。

サポートフレームもあるので、サイズは27.3cm×15.75cm×約20cm（高さ×幅×奥行）となるでしょう。

サイドテーブルなどが無い場合は置き場所に困るので、おすすめできません。

また、中国製だからか、説明書の日本語がおかしかったり、アラームの設定時刻が勝手にずれることもあるという口コミもありました。

中国製の商品、品質が悪い光目覚まし時計が嫌ならさけて、他の光目覚まし時計を買ったほうがいいです。

アラーム機能はSAD-DP-02より豊富になりました。

• JUXLamp SAD-DP-02のアラーム機能

明るさについては、JUXLamp SAD-DP-02は持っていないので、正確な明るさはわかりません。

しかし、JUXLamp SAD-DP-01の違うモデルなので、30cm距離からだと3,065ルクス程度の明るさと予測できます。

SAD-DP-01は昼白色の1色でしたが、SAD-DP-02では昼白色、暖色、昼白色と暖色の中間色の3色に調光できますよ。

inti4s

3つ目はムーンムーン株式会社のinti4sです。

TBSの「マツコの知らない世界」などのメディアや有名人が紹介しているので、知っている方もいるかもしれません。

• inti4sの特徴

• inti4sの基本情報

項目	内容
価格	29,370円(税込) 19,800円（税込） ※公式サイト価格、在庫一掃セールで33%オフ！
近距離（30cm）の明るさ	2,550ルクス
調色機能	2色
調光機能	10段階（アプリからの設定で無制限）
サイズ（高さ×幅×奥行）	15cm×12cm
重さ	300g
角度調整	可能（90度、無段階調整）
コードレス使用	不可
ケーブルの種類	Type-Bケーブル
日の出機能	あり
アプリ連携	可能

本体の操作性は悪いので、スマホを持っていない人にはおすすめできません。

しかし、明るさは30cmの距離で2,550ルクスあるので、しっかり起きられます。

inti4sはスマホと連携できるアプリがあるので、便利に使えます。

また、サンダースヌーズ機能によって光が激しく点滅して、嫌でも朝起きられるようになるので、絶対に朝起きたい人におすすめです。

inti4sの詳細については、下記のレビュー記事で解説しているので、チェックしてみてくださいね。

ブライトライトME+

最後はブライトライトME+です。

ブライトライトME+は、医療機関や介護施設でも使われています。

• ブライトライトME+の特徴

• ブライトライトME+の基本情報

項目	内容
価格	39,800円(税込)
近距離（30cm）の明るさ	6,700ルクス
調色機能	1色
調光機能	なし
サイズ（高さ×幅×奥行）	53.5cm×33cm×13.5cm
重さ	4,300g
角度調整	なし
コードレス使用	不可
ケーブルの種類	コンセント
日の出機能	なし
アプリ連携	不可

サイズが大きいことはデメリットです。

高さ：53.5cm×幅：33cm×奥行：13.5cmの大きさなので、部屋のスペースに余裕がないと置けません。

また、値段も39,800円（税込）とダントツに高く、ランプが切れたときは買い換える必要があります。

ランプの寿命は1,000時間なので、1日1時間使うとすると、2年9ヶ月で買い替える計算になります。

ちなみに、ランプは6本で5,250円（税込）ですよ。

部屋のスペースに余裕がない方、「光目覚まし時計に4万円は高い！」と思う方にはおすすめできません。

しかし、明るさは30cmの距離だと、6,700ルクスあります。（公式は10,000ルクスと書いてますが、Amazonの口コミを参照。）

また、サイズが大きいので光が顔に当たりやすいです。

とにかく明るくて、「顔に光が当たる確率が高い光目覚まし時計がいい！」という人におすすめです。

2,500ルクス以上の光目覚まし時計の確認方法について

2,500ルクス以上かどうかは、30cmの距離での明るさを計測して確認しました。

下記の写真はinti4sの明るさ計測の様子ですが、メジャーで距離を測り、30cmの場所に照度計を置いています。

なお、照度計は下記のものを使っています。

上記の条件で、2,500ルクス以上ある光目覚まし時計をピックアップしました。

ただし、JUXLamp SAD-DP-02とブライトライトME+は購入していないので、計測できていません。

そのため、JUXLamp SAD-DP-02はSAD-DP-01と同じ明るさと予測し、ブライトライトME+は Amazonのレビューを参照しています。

2,500ルクス以上ではないけどおすすめの光目覚まし時計

2,500ルクス以上ではないですが、トトノエライトもおすすめです。

トトノエライトをおすすめする理由は、inti4sの生産が終了していて、在庫がなくなり次第、販売終了となるから。

また、明るさ以外には、赤色LEDが睡眠のサポートしてくれるからです。

明るさは30cmの距離では1,716ルクスと、2,500ルクスには届いていません。

しかし、ルクスは照明との距離で変わるので、距離を近くすれば2,500ルクス以上になります。

赤色LEDは催眠効果のある「メラトニン」の分泌を邪魔しないので、頭が冴えない効果があります。

なので、睡眠前の明かりにぴったりなんです。

赤色LEDはスマホなどから出ているブルーライトのように、頭を活性化させないので、睡眠の質が良くなりますよ。

inti4sが欲しかったけど在庫切れで買えなかったら、トトノエライトを使うのがおすすめです。

値段は29,120円（税込）と高価ですが、いざ合わなかったらメルカリで売れば損しません。

直近のメルカリの相場は20,000円です。

定価の7割で売れるので、損失は9,000円くらいで済みますよ。

詳しいレビューも書いているので、参考にしてくださいね。

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まとめ：2,500ルクス以上の光目覚まし時計で快適な朝を迎えよう！

本記事は「【2022年最新】2,500ルクス以上の光目覚まし時計4選！」について書きました。

2,500ルクス以上の光目覚まし時計を再掲しておきます。

• 2,500ルクス以上の光目覚まし時計

光目覚まし時計名	30cmの距離での明るさ	サイズ（高さ×幅×奥行）	価格（税込）
JUXLamp SAD-DP-01	3,065ルクス	27.3cm×15.75cm×1.65cm	6,390円※楽天価格
JUXLamp SAD-DP-02	3,065ルクス（推定）	27.3cm×15.75cm×1.65cm	7,290円※楽天価格
inti4s	2,550ルクス	15cm×12cm	19,800円
ブライトライトME+	6,700ルクス	‎53.5cm×33cm×13.5cm	39,800円

2,500ルクス以上の光目覚まし時計を使えば、朝の目覚めが良くなることは間違いありません。

明るくない光目覚まし時計を選ばないように、今回紹介した光目覚まし時計から購入しましょう。

効果が出るまで個人差はあるので、根気良く使ってくださいね。

2,500ルクス以上の光目覚まし時計で、快適な朝を迎えましょう！

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