JUXLamp SAD-DP-01の使い方がわからない!
わかりやすく説明して!
設定がずれるのはなんで?
こんな疑問にお答えします!
- 本記事の内容
- JUXLamp SAD-DP-01のボタンの説明
- JUXLamp SAD-DP-01の各機能の設定、使い方
- JUXLamp SAD-DP-01の設定が変になりやすいことについて
JUXLamp SAD-DP-01の説明書がわかりづらくて、どうやって設定したり、使ったりすればいいのか悩んでいませんか?
この記事では、JUXLamp SAD-DP-01の設定・使い方について、解説します。
また、本記事では、下記手順で解説していくので、手順どおりに設定することで、SAD-DP-01の設定から使い方まで、マスターできるようになっています。
- JUXLamp SAD-DP-01のボタンの説明
- JUXLamp SAD-DP-01の時刻設定
- JUXLamp SAD-DP-01の日の出モード設定
- JUXLamp SAD-DP-01の日の入りモード設定
- JUXLamp SAD-DP-01のアラーム設定
- JUXLamp SAD-DP-01の消灯タイマーの設定
- JUXLamp SAD-DP-01のライトの点灯について
- JUXLamp SAD-DP-01の設定は変になりやすい
JUXLamp SAD-DP-01は説明書がわかりにくいうえ、ボタンの操作もしにくいです。
なので、ぜひ本記事の手順どおりに設定・使い方を進めてみてください。
「JUXLamp SAD-DP-01の購入はこれから」という方は、以下の記事で口コミとレビューを解説しているので、参考にしてくださいね。
この記事は5分で読めますよ。
SAD-DP-01の各ボタンの説明
SAD-DP-01は下記の4つのボタンで操作します。
- SAD-DP-01のボタン
- 多機能モード選択ボタン
- 選択ボタン「-」
- 選択ボタン「+」
- パネルライトスイッチ&タイマータッチボタン
各ボタンの役割は次のとおりとなっています。
多機能モード選択ボタン
各機能の設定を表示して確認できます。
自動消灯タイマーの残り時間➡日の出モード➡日の入りモード➡アラーム設定の順に切り替わります。
各機能の設定ができるようになります。
日の出モード➡日の入りモード➡アラーム設定➡時刻設定の順に切り替わります。
選択ボタン「-」、選択ボタン「+」
明るさや設定時刻を変更するときに使います。
短押しだと、1段階/1分ずつ変更できて、長押しだと早く変更できます。
パネルライトスイッチ&タイマータッチボタン
ライトの点灯(4段階)と消灯ができます。
消灯タイマーの設定(5種類)ができます。
SAD-DP-01の時刻の設定
SAD-DP-01の時刻は下記の手順で設定できます。
- SAD-DP-01の時刻の設定手順
- 一番左の「多機能モード選択ボタン」を「時刻」が点滅するまで長押しする。
- 時刻の「時間」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、完了したら「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 次は「分」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、完了したら「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 「12h」もしくは「24h」が点滅表示されるので、「+」「-」ボタンで好きなほうに設定する。
- 2〜3秒待って時刻が確定されたら完了です。
YouTubeでの解説は下記にあるので、どうぞ。
SAD-DP-01の日の出モード(自動点灯)設定
日の出モードは下記の手順で設定できます。
- SAD-DP-01の日の出モード(自動点灯)設定手順
- 一番左の「多機能モード選択ボタン」を「日の出マーク」が点滅するまで長押しする。
- 「+」「-」ボタンで日の出機能のON/OFFの変更をして、「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 時刻の「時間」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、完了したら「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 次は「分」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、時間が確定されるまで2〜3秒待つ。
- 日の出マークが点灯されたら完了です。
YouTubeでの解説はこちら↓をご覧ください。
SAD-DP-01の日の入りモード(自動消灯)設定
日の入りモードは下記の5ステップで設定できます。
- SAD-DP-01の日の入りモード(自動消灯)設定手順
- 一番左の「多機能モード選択ボタン」を「日の入りマーク」が点滅するまで長押しする。
- 「+」「-」ボタンで日の入り機能のON/OFFの変更をして、「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 時刻の「時間」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、完了したら「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 次は「分」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、時間が確定されるまで2〜3秒待つ。
- 日の入りマークが点灯されたら完了です。
YouTubeでの解説は下記をご覧ください。
SAD-DP-01のアラーム(音の目覚まし)設定
日の入りモードは下記の5ステップで設定できます。
- SAD-DP-01のアラーム(音の目覚まし)設定手順
- 一番左の「多機能モード選択ボタン」を「目覚ましマーク」が点滅するまで長押しする。
- 「+」「-」ボタンで日の入り機能のON/OFFの変更をして、「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 時刻の「時間」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、完了したら「多機能モード選択ボタン」を短押しする。
- 次は「分」が点滅するので、「+」「-」ボタンで調整し、時間が確定されるまで2〜3秒待つ。
- 目覚ましマークが点灯されたら完了です。
YouTubeでの解説は下記からどうぞ。
SAD-DP-01の消灯タイマーの設定
消灯タイマーは下記の3ステップで設定できます。
- SAD-DP-01の消灯タイマー設定手順
- 一番右の「パネルライトスイッチ&タイマータッチボタン」を2秒長押しする。
- タイマーの時間が15分➡30分➡60分➡2時間➡4時間➡OFFの順に表示が変わるので、設定したい時間で指を離す。
- 確定されるまで2〜3秒待ち、消灯タイマーマークが点灯されたら完了です。
なお、消灯タイマーを設定するボタンは、ライトを点灯するボタンと共通です。
そのため、消灯タイマーを設定すると、ライトも点灯してまぶしいので注意してくださいね。
YouTubeでの解説は下記の動画ですので、どうぞ。
動画では見やすいように、明るさがL-40➡OFFとなるようにしています。
SAD-DP-01のライトの点灯方法
ライトの点灯方法は下記のとおりです。
- SAD-DP-01の消灯タイマー設定手順
- 一番右の「パネルライトスイッチ&タイマータッチボタン」を短押しする。
- 短押しする度に、明るさがL-10➡L-20➡L-30➡L-40➡OFFと変化するので、お好みの明るさにする。
- OFFにするときは、消灯するまで短押しするか、消灯タイマーを設定する。
YouTubeの解説は下記からご覧ください。
SAD-DP-01は設定が変になりやすい?
下記のとおり、Amazonで設定が勝手に変わったと口コミがあります。
寝起きがよくなり買ってよかったと思いながら毎日使い続け、1年と少し経過したくらいから、日の出タイマーで点灯し始めてから1時間以内にライトが消える現象が発生しました。
その際にアダプタが手で触れられない程の熱さになっていました。
1年程度で問題が発生するのは、やはり中国製だと思い知らされます。
購入当時に必要な機能を備えているのは本製品しか選択肢がなかったので仕方ないです。
アダプタの発熱が原因と思われるライトの消灯は、
安全装置が働いていると前向きに捉える事もできますが、
火災の懸念もあるため、特にベッドサイドでの使用はおすすめできません。
一応、明るさを抑えることでライトを点灯させた状態にはできますので、
人の居る時間帯のみ、周囲に燃えやすいものの無い場所に設置して使用しています。
引用:Amazon
実際に僕は設定が変になったことはないですが、中国製と考えれば設定が勝手に変わる可能性は、十分にありえます。
中国製だからと割り切るか、気になる方は設定がおかしくならない日本製の光目覚まし時計を、購入するようにしましょう。
ちなみに日本製なら「トトノエライト」か「inti4s」がおすすめです。
SAD-DP-01には少し劣りますが、トトノエライトもinti4sもかなり明るいので、しっかり起きられます。
トトノエライトとinti4sのレビューも書いているので、参考にしてみてください。
まとめ:SAD-DP-01の設定をマスターして、使いこなそう!
本記事は「JUXLamp SAD-DP-01の使い方を解説!【動画も使って解説!】」について書きました。
JUXLamp SAD-DP-01は説明もわかりづらく、設定もしづらい光目覚まし時計です。
しかし、光の明るさはトップレベルで値段も安いです。
使いこなせれば、ものすごくコスパの良い光目覚まし時計になります。
ぜひJUXLamp SAD-DP-01を上手に使って、コスパ良く快適な目覚めを手に入れましょう。
コメント